先日、息子がららぽーとに行きたいというので千葉にあるららぽーと東京ベイに行ってきました。
午前中から行ったのですが、お昼が近くなりお昼ご飯をどうしようかと悩んでいると、「中華そば青葉」を偶然発見しました!
「中華そば青葉」といえば、池袋のサンシャインの中を歩いているときに「中華そば青葉」の看板をよくみかけては一回行ってみたいなーとずっと思っていたのですが、中々行く機会が無く今回ようやく初めて行ってきました。
ラーメンの種類は4種類
ラーメンの種類は、「中華そば」・「特製中華そば」・「つけ麺」・「特製つけ麺」の4つです。
メニューの種類のあまりの少なさに少しビックリしましたが、逆に美味しさに自信があるからこそこのメニュー数なのかなとも感じます。
そうとなれば期待できますね。
ちなみに特製がつくメニューは、チャーシューとメンマが増量され、味付け卵が加わります。
値段はノーマルにプラス170円だけなので、個人的には特製の方がお得かなと思っています。
食券を買って店内へ
お店の入口前に券売機があります。
メニューを決め、券売機で食券を買ってから店内へ入ります。
今回は特製中華そば(大盛)と特製つけ麺(大盛)を注文してみました。
店内はカウンターの席がメインで、テーブル席は数席なので人数が多いと空くまで結構待つことになるかもしれません。
私たちは子供を連れて3人だったのですが、タイミング良く入店と同時にテーブル席がちょうど空いたのでテーブル席に案内されました。
特製中華そば(大盛)と特製つけめん(大盛)を実食!
席でテーブルに置いてあったレモン水を美味しくいただきながら待っていると、そんなに待たずに特製中華そば(大盛)と特製つけ麺(大盛)が運ばれてきました。
特製中華そば
まずはスープをいただきます。
一口飲むと、魚介系のあっさりとした和風の感じがしますがしっかりとコクもあり味わい深く、飲みやすくてとても美味しいスープです。
あっさりだけどコクがあるという、まさに絶妙な感じです。
続いて麺をいただきます。
麺の歯ごたえも丁度良く喉ごしも良くて、スープともマッチして美味しいです。
また、のっている具材のチャーシュー、メンマ、煮卵もそれぞれが美味しくとてもバランスが良いです。
大盛にしたのですがあっという間に完食してしまいました。
特製つけ麺
まずはこちらもスープからいただきます。
スープを一口飲んでみると、中華そばのスープよりも少し酸味がある感じがします。
少し脂っぽいスープなのですが、これがまた良い味を出していて、こちらも中華そばと同じであっさりだけどコクがあり美味しいスープです。
つけ麺というと大体は若干濃い味付けのスープになっていると思いますが、青葉のつけ麺に関してはそこまで濃くないのでそのままで美味しく飲めます。
そうなると、つけ麺を食べているとだんだんスープが薄くなってきてしまうのではないかということが心配になるかと思いますが、不思議とそこまで濃く感じないのに大盛でも薄く感じることもなく最後まで美味しくいただけました。
こちらも、歯ごたえと喉ごしの良い麺とスープがよく合っていて、チャーシュー、ねぎ、なると、煮卵などの具材それぞれに味が良く染みており、またバランスも良くとても美味しい1杯でした。
青葉の麺とダブルスープ
麺
青葉の麺は「うどん」と「中華麺」の良さを合わせたもので、お店が開発したものを使っているそうです。
特に、小麦の風味を活かすために「作り立て」にこだわっているそうです。
スープとの相性が良いのもうなずけます。
ダブルスープ
青葉のスープはトンコツ、鶏がらなどの「動物系スープ」からとったコクだけを残したスープと、そのコクに負けないようなかつお節、さば節、煮干しなどの濃い「魚介の和風スープ」を別々に抽出し合わせてダブルスープを作っているそうです。
だから、あっさりの中にもコクがある美味しいスープになるんですね。
最後に
今回青葉で中華そばとつけ麺をいただいてきましたが、期待を裏切らないとても美味しい一杯でした。
客層を見ても幅が広く、若い子からサラリーマンの方、年配の方などはもちろん、外国人の方もいらっしゃいましたし、我が家の子供も美味しいと喜んで食べていたので、たくさんの方に美味しく食べていただけるお店だと思います。
中華そば青葉に行ったことない方、興味のある方は是非一度食べてみてはいかがでしょうか。
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